Jazz and Dining AfterGlow

今日は大好きなピアニストの１人ビル・エバンスを紹介します。

エバンスの名盤はスコット・ラファロの入ったライブの４部作が有名ですが、
私のお薦めは「ハウ・マイ・ハート・シングス」





お気に入りは１曲目のハウ・マイ・ハート・シングス。

３拍子のワルツに心踊ります。

今日はだーい好きなスタン・ゲッツのお薦めのアルバムを紹介しまます。

スタン・ゲッツは１９２７年にフィラデルフィアで生まれ、１９９１年に肝臓癌で
６４歳で亡くなっています。

その彼の音楽活動のなかでも晩年のアルバム「ピープル・タイム」は特にお薦め。

亡くなる３ヶ月前のライブ録音ですが、ピアノのケニー・バロンとのデュオが感涙もの！！

なかでも２枚組のアルバムの２枚目の１曲目「ファースト・ソング」が泣けちゃいます。

　
最近（と言ってもちょっと前）気になったアーティストの１人がメロディ・ガルドー。

マイ・オンリー・スリル（原題：Ｍｙ　Ｏｎｅ　Ａｎｄ　Ｏｎｌｙ　Ｔｈｒｉｌｌ）は
メジャー デビュー 第１作目です。

彼女はまだ２４歳ですが、その歌を聴くと２４歳とは思えない表現力の深さを感じさせます！

それが、彼女が１９歳の時に自動車事故で瀕死の重傷を負い、１年間の闘病生活を過した事と
関係が有るのか分かりませんが、一度その歌を聴いて見てください。

そう感じるのは私だけでしょうか？

今日はカナダ生まれのジャズピアニストで歌手のダイアナ・クラールを紹介します。

１９９９年にジャズ・ヴォーカル部門でグラミー賞を取ったアルバム（ホエン・アイ・
ルック・イン・ユア・アイズ）も良いですが、私はアルバム（　ザ・ルック・オブ・ラヴ）が
お薦めです。





２００３年にエルビス・コステロと結婚してから、ちょっと作風が変わった気がしますが
個人的にはもっとジャズぽいアルバムを出して欲しいです！

今日８月２８日はアフターグロウの開店記念日です。





２０００年の８月２８日にオープンしたので今年で９年に成ります。





あっと言う間の９年でしたが、皆様のお陰でどうにかここ迄頑張ってこられました。

これからも頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

お近くにお寄りの際には是非お出で下さい！！

私のお気に入りのアーティストの１人、ジョニ・ミッチェルの楽曲を聴き比べしてみませんか？

ジョニ・ミッチェルの楽曲で有名なのは、古い曲ではボース・サイズ・ナウ（青春の光と影）
がありますが、今日はケース・オブ・ユーを紹介します。

オリジナルは「ブルー」と言うアルバムに入っています。





その後ジョニは２０００年に「ボース・サイズ・ナウ」にオーケストラバージョンで収録。





ジョニはミュージシャンズ・ミュージシャンで、彼女のトリビュートアルバムでプリンスが
この曲をカバーいています。





その他ではジョニと同じカナダ出身のアーティスト、ダイアナ・クラールのライブ・アルバム
「ライブ・イン・パリ」と





ジェーン・モンハイトのアルバム「カム・ドリーム・ウィズ・ミー」に収録されています。





聞き比べてみたい方はお店にきてみては？

個人的にはプリンスがいいかな！

今日はブラジル生まれのジャズピアニスト、イリアーヌ・イリアスの話をしましょう。

１９６０年にサンパウロに生まれ、最初の夫ランディー・ブレッカーの間に娘アマンダを儲け
アマンダもミュージシャンとして活躍、現在の夫は元ビル・エバンス・トリオのベーシスト、
マーク・ジョンソンです。

元々はピアニストなのですが、歌も上手くボーカル・アルバムも何枚か出しています。
ピアニストとしての最新作は「デサフィナード」ですが





ボーカル・アルバムなら「ドリーマー」がお薦めです。


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